9月15日（木）柏崎市民プラザにて、第７７回国民体育大会栃木大会に出場する選手への激励会を開催しました。「いちご一会とちぎ国体～夢を感動へ。感動を未来へ～」と銘打たれた今回の国体には、柏崎市から、陸上競技・水泳競技・水球競技・卓球・ソフトテニス・なぎなたの６種目に、総勢３４名の選手が出場します。（当協会に加盟している競技団体の選手になります。）

はじめに、当協会の坂井会長のほか、柏崎市の近藤教育長様や各競技団体長様から、温かい激励の言葉をいただき、各選手に激励金を贈呈しました。その後、各選手が「決意表明」を行いましたが、その力強い決意表明に、どの競技も大活躍は必至だという期待で胸がいっぱいになりました。

終わりに、会期前に開催された水球競技の報告会を行いました。ブルボンＫＺのメンバーを主体とした女子チーム、産大附属高校と柏崎高校の選手で構成された少年男子チーム、ともに目標とする結果には届きませんでしたが、惜しくも勝利を逃した試合が多く、確実に次のステップになったと語ってくれました。両チームとも大変お疲れさまでした。

選手の皆さんには、柏崎の代表、そして新潟県の代表として、優勝を目指し、自分自身に悔いのない戦いをしてくれることをお祈りし、閉会となりました。

※参考に「選手一覧表」をご覧ください。→「選手一覧表」