8月14(金)、柏崎市武道館会議室で、全中に出場する2名の選手、陸上(走幅跳）東中3年･近藤蒼依選手と、陸上(棒高跳）刈羽中3年･中山祐希選手への激励会が行われました。8月18(火)～8月21日(金)まで、札幌市厚別公園陸上競技場で開催されます。
近藤会長は、「全国大会には魔物がいるので、雰囲気にのまれて、自分の思う成績が出せなくなるということがあるそうです。緊張せず、勝つことよりも自己ベストが出ることが大事。陸上をやってきて良かった、高校生活でも続けようという気持ちを土産に持ち帰ってきてほしいです。」と激励しました。東中の近藤蒼依選手は、「北信越大会ではチャンピオンになりました。過ごし方に注意して、自信を持って北海道の地に行きたいです。感じたことのないプレッシャーを感じると思いますが、最高のパフォーマンスが出来るように頑張ってきます。」と抱負を述べ、刈羽中の中山祐希選手は、「家族や、先生、周りの方々に期待されているので、全国大会で決勝に残れるように、誇りと自信を持って、昨年の小俣さんのように堂々と競技が出来るように頑張ってきます。応援お願いします。」と抱負を述べました。
コンディションを整えて、悔いの残らないよう頑張ってきてください。
